冬天的楽趣(二)


* * * 第13回 * * *

「幻のベスト」

昨年秋から始まった「冬天的楽趣」の今シーズン連載が始まります。
今年もご愛読くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

編み物が好きで毎シーズン編み続けていると、どうしたって余り毛糸がたまってくる。
中途半端に残った毛糸、これをどう使い切るか・・・
これって編み物好きの宿命みたいなもの。
並太毛糸なのでけっこうブクブクしてしまう・・・
よそには着ていけないが、部屋着としてベストを編んだ。

縄編みとメリヤス編みを組み合わせて、ゴム編み風にして・・・

でも、ベストってあんまり着ないのよねえ・・・
それに余り糸で編んでいるから丈が短いし・・・
結局、このワンシーズンだけでほどいてしまった・・・
今はなき幻のベスト。


(2004年2月記)







* * * 第14回 * * *

「技術」

今をさかのぼること十数年前・・・
モヘアで穴あき模様を編みたくて挑戦しました。
手の込んだ穴あき模様です。
それに縄編みまで入って模様の段数もまちまちだからメチャクチャめんどくさい!

穴あき模様を入れた次の目はダミーで‘棒に引っ掛けるだけの目’を作るのですが、
慣れないうちは数段編んでいると、いつのまにか編み目が足りなくなったり
はたまた増えていたりするのです。

「・・・ギョッ!」

減っている時は、引っ掛けるだけのダミーの目が、いつのまにか消えているようなんです。

「い、い、いったい、どこに消えちゃったんだ・・・??」(汗)

こんなことでは次の段の模様が合わなくなってしまう・・・
そこで目が足りないことに気づく・・・
そんなことの繰り返しでした。

「もう二度と穴あき模様になんぞ編みたくないっ!」(泣)

当時、泣きながらそう思ったものでした。
このように苦労したセーターというのはなかなか袖が通せないものです。
毎年衣替えで出すのですが眺めるだけの観賞用で終わっています(笑)


(2004年2月記)







* * * 第15回 * * *

「母に・・・」

このセーターね、実はものすっごく手の込んだ編み目してるんですよ。
前の「技術」での穴あき模様と同様で、柄は違いますがこれも穴あき模様なんです。
黒だからわかりづらいと思いますがね。
でもって、母のために編んだんですよ。
自分のばっかじゃ悪いかな・・なんて思ってね。
一応「この糸でセーター編んであげましょうか?」って訊ねてみたんです。
「いらない!」って言われるのを覚悟して、そして半ば「いらない!」を期待して・・・

そしたら、あなた!
あっさり快諾されてしまって・・・
ですので、このセーターは完成してすぐ私の手元を離れ、母の元へ・・・
なーんか難産の末生まれた我が子を里子に出す心境でした(涙)

なのに母ったら大事にしまい込んで着ないんです。
おいおい、行方不明にしてないでしょうねえ!
危ない危ない・・・
着ないんだったら、返してよ!
自分用に編み直すからさあ!
着もしないで人に編ませないでよう!

でも、私も人のこと言えません。
苦労して編んだセーターに袖通せなくて、何着観賞用になってることか・・・


(2004年2月記)







* * * 第16回 * * *

「手芸店の店じまい」

私は数年前まで一人暮らしをしていました。
学生の時分からずっと一人暮らしをしていたその町は、昔ながらの風情を色濃く残している下町でした。
私はその町が大好きで、昔ながらの商店街や繁華街への利便性などから住みやすく私にピッタシの町だったのです!
2度ほど引越しをしましたけど、ずっと同じ町内に住み続けていたほどです。
以前住んでたアパートが、越したアパートの窓から見える距離程度の範囲で
ヤドカリのようにステップアップしていたのでした(笑)

ところが、市街再開発の波は下町にも徐々に押し寄せていたのです。
昔ながらの下町でしたので、道幅が狭いその町は一方通行が多いことで知られていました。
ドライバー泣かせの一方通行・・・
そして、まっすぐな道なので利用する車もかなり多く、交通量が道幅の割りに多い、よって渋滞。

行政は道幅拡張に用地買収を始めたのです。
代々商店を営んできた古い建物も新しく生まれ変わりを始めました。
そしてこれを期に店をたたむ商店も出始めたのです。

手芸店がそうでした。
今時、糸を買って手編みする時代じゃないモンね。
好きで、趣味で、奥様方が年に一着編むか編まないかの世界でしょ?
そりゃ、手芸店だってやってけないよね。
そこへ私のように激安毛糸ばかり狙って買いだめするようなのがいたら、たまらないよね。

近くの手芸店が閉店セールを始めたのでした。
行ってみてビックリ!
手芸好きの奥様方が狭い店内にいっぱい!
ビーズ小物やパッチワーク用品やらを棚ごとゴッソリお買い上げー!状態・・・
圧倒される店内の熱気!

私は毛糸をゴッソリお買い上げー!
このブルーの糸を20数カセ(←そんなになんに使うねん!)
20数カセ(店内にありったけ!)もあったら2着は編める!
スーツになるかも!

最終的には長めのVネック(初挑戦)セーターと7分袖の丸首セーターの
アンサンブルに仕上げました。

ここの閉店セールでは編み棒やらケースやら手編み道具もずいぶん揃えました。
なによりの収穫だったのは、そこに居合わせたおば様方からの手編み情報でした。
「これって、なんカセあったらセーターになるかしらね?」
「そうですねえ・・・12カセあったら十分かも」
「そうお?・・・あら、あなたの糸はモヘアだから10カセもいらないわよねえ」
「ねえねえ、このぶっとい(太い)糸で何を編んだらいいかしらー?」
「・・・そうねえ、困ったわねえ・・・でもステキな風合いよねえ」
なーんて会話がバンバン飛び交って、聞いてるだけで楽しい!
同じ趣味、同じ編物好きの仲間・・・

「あらー、おねえちゃん(←私のこと)若いのに手編みなんかするのお?」
「はい、大好きなんです♪」
なんて、珍しがられたりなんかして!

ここ下町に限らず、市の繁華街からも手芸店が軒並み消えていってる。
輸入毛糸を中心に扱っていた、私のお気に入りの手芸店もいつのまにか閉店してしまった。
編物好きとしては、手芸店が年々減少していく様は悲しい限りである・・・(涙)


(2004年4月記)







* * * 第17回 * * *

「ダンゴになって」

先の「手芸店の店じまい」で買っておいた糸です。
これまた大量購入。
ところが、別のセーターを編んで洗濯したらだんごになってしまって・・・
自分で手洗いしたのですが、それがいけなかったのでしょうか。
見事に縮んで硬ーくなっちゃって・・・
ほどこうにもほどけなくなってしまって、あえなく捨てるはめに・・・

そんなこんなで残った糸で編んだのがこの半袖。
裾と袖にスリットが入っていて、首周りはいかいかしないように大きく開けて。
シックにまとめてみたのですがいかが?

同じ毛糸で編んだのが第12回「夢の転職」のカーディガンとバックです。
こうして、デザインが変われば雰囲気もかなり異なります。
編物の醍醐味は構想をあれこれ考えるところにもあるんです。

ちなみにシックに決めたこちらの半袖も洗濯の失敗を繰り返し、またもだんごにしてしまいました・・・

どうしてこう、私って学ばないんですかねえ・・・


(2004年5月記)







* * * 第18回 * * *

「重宝してます♪」

私、なぜか春に太ります。
冬に太らずに、蓄積した脂肪が春になって噴出するのでしょうか。
毎年春は去年まで余裕で穿けてたはずのズボンがキッツイです・・・
てか、腹の肉が邪魔でファスナーが閉まりません・・・
それよりも、太腿から上に上げられません・・・
ズボン全滅。
スカートも穿けなくなってます・・・
ウエストのファスナーが上がりません・・・
太腿でつかえてあげられません・・・
スカート全滅。
残るはジャージだけ。
そのジャージさえキツキツ、パンパンなんですけど、どーしましょう?
ウエストが・・・
太腿が・・・

こうなったら、ファスナーを開けたまま穿くしかないでしょ!
(そ、そ、そんな無謀な・・・)
全開のファスナーが見えなけりゃいいんです!
(そ、そ、それはどうかなあ・・・)
こんな暴挙にでるためには、ウエスト部分とお尻がスッポリ隠れる上着が必要!

こんな時登場するのがこのセーター!
セーターといっても綿糸なので春先の4月から梅雨時期の6月頃まで活躍します。
もともと‘隠す’ために編んだセーターではないのですが、ゆったりに仕上がったので隠すのに最適です♪
重宝してます♪

名づけて‘腹隠しの術’

そこで一句。
「綿セーター、めくればそこは、全開ファスナー」
おみごと!!


(2004年11月記)







* * * 第19回 * * *

「いかいかするっ!」

モヘアって、首にかかるといかいかするんです。

かいかいっ!
(↑痒いということ)


(2004年5月記)







* * * 第20回 * * *

「百円アンサンブル」

某デパート(第9回で「毛糸つめ放題」を企画したデパートです)の8階は展示場です。
その片隅に手芸コーナーがありました。
訪れる人もない場末的な雰囲気漂う手芸コーナーがついに閉鎖することになりました。
在庫一掃セールのはじまりです。
昔仕入れた感じのする毛糸が格安で放出されました。
どうも、機械編用だったりするようで、どれもラベルがありません。
どれでも一玉100円。
長さがどれだけあるのか、重さが何グラムかもわからない・・・
とにかく1個100円!

この赤っぽい毛糸(ラメ入り)も半端で1個しか見つけられませんでした。
「1個で何ができる??」
それでも気に入った色があればどんどんカゴに入れてお買い上げー!
こうして、手当たり次第気に入った毛糸はお買い上げー!してきたのでした。
この時買いおいた毛糸でまだ編んでいない在庫がたっくさんあることは言うまでもありません・・・

機械編用毛糸というのは細いので長さがかなりあります。
編んでも編んでも減らない・・・

そうして出来上がったのがアンサンブル!
アンサンブルて!
カーディガンを編んでもまだ余ってる。
そこで中に着る七分袖のインナーまで編んじゃった!
一玉100円で。

「このアンサンブル100円なのよん♪」

「えー!なんでなんでー?」

と、驚く友人の顔見たさに100円アンサンブルを自慢げに話すtuzi。


(↓ファッションチェックするピーコさんで)
いい加減100円を自慢するの
みっともないからおやめっ!


(2004年5月記)







* * * 第21回 * * *

「ヒヨコの気持ち」

何を血迷ったかヒヨコ色の毛糸を買ってしまいました!
マッ黄ッ黄じゃないかよー。
ひまわり色とも言えなくはないが、これを着た私はどう見てもヒヨコ・・・(泣)

以前、「スチュアートリトル2」にでてくる黄色いカナリア‘マーガロ’に
似てると言われたことがありました。
その映画を見てなかった私は、わざわざレンタルして見たものです。
「マーガロって鳥じゃん・・・。私がこの小鳥に似てるのぉ?」
そう思っていたが、このセーターを着たらホントにマーガロになってしまった・・・
私はカナリアのようなスタイルじゃないから、どちらかといえば太ったヒヨコだ。

だからって、気にくわないとかそーゆーんじゃなくて喜んで着てるんですけどね。
極太毛糸だったのであっというまに編みあげちゃった!
(5日くらいで仕上がっちゃった!)
シンプルに素編みにして、首周り、袖口、裾だけを模様編みにしてアクセントにして。

ちょっと重いけど暖かい♪
ヒヨコ色のセーター。

大きめに編んであるので旦那様ができたら、お下がりにすることに決めています!
それまでに毛玉だらけになってると思うけど、お下がりすることに決めています!

「ねえねえ、あなた〜ステキでしょ?着てみたいでしょ〜?」
「・・・いらない」
「あったかいわよ〜♪私のぬくもりが・・・ね♪」
ムリヤリ着せる。
「やめろよ!いらないってば!」
「あげるってば!」
「やだよー」
抵抗する夫。
「ほーら、ヒヨコみたい・・・(はっ、!)
「おまえ、やっぱりいらなくなったから押し付けたんだな・・・」
ヒヨコに変身した夫を愛しく見つめ微笑む私・・・

こんな妄想ばかりが膨らむヒヨコセーターなのだった・・・


(2004年4月記)







* * * 第22回 * * *

「読者依頼」

「飛ぶtuzi」の読者の方の中に幼稚園に通ってる男の子のお母さんで、
その上中国の国際大会にも参加するほど精力的に太極拳をしている奥様がいらっしゃる。
彼女は以前から時折、熱心な長文メールをくださっており、
その文面からは太極拳に対するひたむきさがヒシヒシ感じられて、私は圧倒されっぱなしだった・・・

その彼女の一人息子は6才で幼稚園に通っているそうで、
その幼稚園では1月から毛糸の靴下を履くように言われているというのだ。
今時の幼稚園は着るものから履くものから大変なんですね。
お母さんの中には編み物しない女性だっているでしょうに・・・
「手編みの靴下を用意してください」
こう言われても困るでしょうに。
・・・で、読者の彼女、私にメールくださったのですよ。
「18cmなんです・・・」

ガッテン、承知!

靴を履くから薄手のほうが良いらしい。
洗い替えがあると助かる。

ガッテン、ガッテン!

男の子だから緑系かな・・・
もう一足は無難に茶系で・・・っと。

2日ほどで編み上げてしまった!
さっそく送った。
彼女は中国の国際大会から帰ったばかりで忙しいだろうに
たくさんのおみやげと、郷土の美味しいものをたくさん送ってくれた。

ゴチになります!

うちの家族も「やっぱり本場のものは違うわねー」と美味しく舌鼓を打っていただいた。
ほんとうに御馳走様でした!

ビデオレターもありました。
お風呂上りでスッピンで恥ずかしいと言いながら、息子さんに靴下を手渡すシーンが映っていた。
「へー、こういう人なんだぁ・・・あっ、坊ちゃんカワイイ♪」

「ありがとうございました!」
と頭下げられた時は私も思わず画面に向ってお辞儀してしまった。
そんな、お礼なんていいのに・・・
坊ちゃん、お姉さんにお礼なんてしなくていいのよ♪
うふっ♪
(↑画面に向って照れる)

毛糸の靴下は暖かいことは暖かいのだが、擦り切れたりして、すぐに痛んでしまいます。
でも、その前に6才、18cmの坊ちゃんの足のほうがあっという間に大きくなって、
この靴下も今シーズンだけで小さくなって履けなくなってしまうことでしょう・・・

先月から幼稚園に履いて行ってることと思います。
小さくなって履けなくなるまで擦り切れなければいいのだが・・・

そして「早く我が子の靴下が編みたいなぁ・・」と思うtuziだった。


(2005年1月記)







* * * 第23回 * * *

「ラーメン一杯」

2004年夏。
近くに住んでる叔母の家にお中元を届けに行った。
そこには12歳年上のいとこがいるが、仕事で出かけていることが多い。
その日も、いとこは仕事に出かけており、叔母がひとり編み物をしていた。
叔母が編み物をするなんて、私はこの時初めて知った。
「なに編んでるの?」
「余り毛糸でね、チョッキ(ベストのこと)を編もうかと思ってね・・」
と、老眼鏡をかけて編み物の本を覗き込みながら編んでいた。
「・・何十年も昔に買った毛糸だから、編み足しは出来ないしねえ」
といろんな色を配色して、使いきろうとしている。
ふふ・・考えることはいっしょだなぁ・・・

叔母は私も編み物好きと知るや、買い置きの古い毛糸をひっぱりだしてきた。
「ずいぶん前に買ったんだけど、どうやって編んだらいいか分からなくてねえ・・」
とモール状の毛糸を私に見せた。
「何を編むつもりで買ったの?」
「さあ・・別になにってことなくて」
ふふ・・考えることはいっしょだなぁ・・・

「こんなボコボコしたのどうやって編んだらいいのか・・・」
「普通に棒編みできるわよ。編み上がると思いのほか綺麗に仕上がるわよ」
「んじゃ、あんた持ってって編んでよ」
「誰が着るの?」
「ヨシコに編んでやって」
「ああ、そうね」

そんなことで私は叔母が編み損ねた毛糸を持たされ、いとこのセーターを編むことになった。
モール状の毛糸は細いところが指に当たると痛い。
私は人差し指にキズバンを貼って、編んでいった。
秋口には着れるようにと、袖は七分丈にし、カワイク編み上げた!
ふ〜
余り毛糸を30センチ以下に使い切り完璧の仕上がり!
ヨシコちゃんを想定して横幅をとって、首周りもゆったりと・・・

その日、
珍しくいとこのヨシコさんが家にいた。
叔母にこっそり渡すつもりでいたのに、そうもいかなくなってしまった。
「カワイイ!やっぱり母が編むのと違ってデザインが若々しいわぁ」
とヨシコさんは喜んで着てくれた。

苦心の末編んだセーターに労いはないのか・・・

出前のラーメン一杯で
「ごちそうしたものいいじゃないの?」
と言うヨシコ。
私の10日間はタダ働きかよ・・・
うそでもなんでもその心遣いのなさにムカついた〜
日頃からクチが悪いヨシコさんのことだから、いつもの行いではあるが
「人様の手を煩わせてタダということはない」と教育された私は心底呆気にとられてしまった。

この罰当たりな、いとこのヨシコさんはこの年の冬、体調を崩し手術。
現在も再発し入院生活を繰り返している。

このtuzi様に暴言を吐くとは、怖いもの知らずにもほどがある。
天罰じゃ!
神の雷が落ちたのじゃ!


(2005年2月記)







* * * 第24回 * * *

「アラン再び」

アラン模様のセーターです。
初めてアラン模様に挑んだ時はとんでもない挑戦だと思ったものですが(第1回「アラン記念」)
今回はサラリとこなすことができました。
身ごろはアラン模様ですが、袖は3目2目のゴム編みです。
なぜかって?
それはね、見た目には分からないかもしれませんが、身ごろと袖は毛糸が違うんです。

ご承知のように私の毛糸の買い方は、行き当たりバッタリ無計画に購入してしまうんですね。
だから、編む当てなどないのに毛糸があるんです。
そして、眺めながら構想を練る・・・
ですので、このセーターの場合、身ごろは細めの糸。
袖は後から買い足したちょっと太目の糸。
でも色合はそっくりなので知らない人が見ても気がつかないようです。

アラン模様って見た目に豪華だし、着ていても暖かいし・・・
毛玉は目立たないし、ちょっとした外出にも着れるし・・・
生成りの毛糸はアラン模様が似合いますね!
私は首が長いのでハイネックに仕上げてみました。

私の最新アランは自慢のアランでもあるのでした!


(2004年4月記)





今シーズンは、2004年末に見た‘冬ソナ’の影響で、首周りをタートルネックに編み足してみたり、
安い既製品を買ってきてはそれをほどいて編み直ししてみたりと、リフォームが中心でした。
このシリーズもここでお休み期間に入りたいと思いますので、それらの紹介は秋になってからということで!
それでは、また秋にお会いしましょう♪