ベティ・サイズモア

「モーガン・フリーマンに笑った」
NURSE BETTY 2000年

 監督 : 二ール・ラビュート
 脚本/原作 : ジョン・C・リチャーズ
 脚本 : ジェームズ・フランバーグ
 出演 : モーガン・フリーマン/レ二ー・セルヴィガー
       クリス・ロック/グレッグ・キニア
       アーロン・エッカート/クリスピン・グローバー
       ブルート・テイラー・ヴィンス
 2000年度カンヌ国際映画祭脚本賞
 2000年度ゴールデングローブ最優秀主演女優賞
(110分)


カンザスの田舎町でウェイトレスをしているベティ・サイズモア。
ダメ夫ととの結婚生活の中、唯一の楽しみは昼のメロドラマ。
その日も、昼メロのビデオを家で見ていた彼女は、自宅で夫の殺害現場を目撃してしまう。
彼女を襲ったのは、恐怖や悲しみではなく、自分がドラマのヒロインになってしまったのだ。
単身ロスのドラマの主人公に会いに行ってしまう。
ドラマの世界が彼女の中で現実となってしまったのだ。
だが、同時に殺し屋のふたりもベティを追っていた。

資格もないのになぜか看護婦として病院に勤務し、真顔で次々突拍子もない行動をとるベティにR・セルウィーガー。
殺し屋にモーガン・フリーマン、その相棒にクリス・ロック。

R・セルウィーガーがキュートに好演、ゴールデングローブ最優秀主演女優賞を受賞。


私は時間が空いた時に買い物がてらふらっと立ち寄って映画を観るのが好きだ。
だから、行き当たりばったりで、内容も上映時間も調べずにふらっと入ってしまう。
この時もそうだった。
買い物していて映画館の前で「今日は映画の日だ」という事に気がついて、
時間がちょうど合ったので、そのままふらっと入ってしまった。(映画の日は1000円均一)

映画館前のポスターではモーガン・フリーマンしか知らない。
「だいたい彼が出ていれば真面目な映画と相場が決まっている」そう思ったのだ。

が、違った!
彼はちょっとずっこけたお茶目な殺し屋だった・・・
そして、かなり笑かしてもらった。
ベティがロスに向うのを追ううちに、だんだんベティに心寄せる殺し屋は、グランドキャニオンでかなり笑かしてくれた。

ベティもかわいかったが、この映画を観るまではR・セルウィーガーの名を聞いたこともなかった。
「かわいいなあ」と思っていたら、まもなく「ブリジットジョーンズの日記」が公開されて
今や知らない人がいないほどになってしまった。でも、彼女かわいいけど30才代なのよ♪

これは2000年マイ・ヒットでした。
モーガン・フリーマンがよかったっすよ!最高っすよ!
モーガン・フリーマンに涙がでるほど笑かしてもらいましたよ。マジで。


(2002年12月記)